【WESCO-モリソン（ウエスタンボス）】を個人輸入する際の『カスタム・オーダーメニュー表』の意味＆詳細①
【WESCO-MORRISON モリソン（ウエスタンボス）】ブーツを個人輸入・海外通販する際、
こちらのカスタム要望を上手くディーラー側に伝えるために
『ブーツのパーツ名』と『カスタム・オーダー』メニューの意味を紹介していきます。
これらの『ブーツのパーツ名』や『カスタマイズ・メニュー』の意味を理解できれば、
かなりスムーズに個人輸入や海外通販することが可能ですので、ぜひ参考にしてくださいね。
【WESCO-MORRISON モリソン（ウエスタンボス）】を個人輸入する際の
一般的な『カスタム・オーダーメニュー表』の意味＆詳細【ＰＡＲＴ①】
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●Height： |
ブーツシャフトの高さを指定。（モリソン＝ウエスタンボスは、12インチが標準） |
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●Leather Configuration： |
ブーツカラーが１色か２色かを指定。（当然２トーンは料金増し） |
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●toe-pattern： |
『トウ・パターン』を指定。またトウの種類によってヒールの標準高さは変わります。 |
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●Leather Liner： |
『シャフトの裏に革を張るかどうか』を指定。 ライニングを装着して革二枚分の厚み・固さになると、 履き心地の面での「しなやかさ」、「クタリ感」が共に減少するが、 「靴下への色移り」や「ブーツの脱ぎ履きのしやすさ」は向上します。 |
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●Sole： |
ブーツのソール（主にビブラムソール）を指定。 （『＃１００R（耐油）』、『＃１００（耐火・耐油）』）etc。。 ＜ビブラムソール参考画像＞ |
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●Midsole： |
ブーツ本体とビブラムソールの中間にある『レザーソールの枚数』を指定。 ダブルミッドソールは見ため的には重厚感があって格好良くみえますが、履き心地は重く固めです。 元々ビブラムソールが無い頃にレザーソールで釘などをまともに踏んで重症を避けるという意味でダブルミッドが推奨されたらしい。 |
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