【WESCO-MORRISON モリソン(ウエスタンボス)】ブーツの特徴♪
【WESCO-MORRISON モリソン(旧ウエスタンボス)】
【WESCO-MORRISON モリソン(旧ウエスタンボス)】は、
WESCOブランドのラインナップ・ブーツの中で
唯一、本格的なウエスタン仕様のプルオン・ブーツになります。
ウエスタン系のファッション・スタイルにはモチロン、
アメカジ系のファッションにもピッタリ合うブーツです。
また、この【WESCO-MORRISON モリソン】は、
当時は、『Western Boss(ウエスタン・ボス)』という名称で、
1991年より販売されていましたが、アメリカ・オレゴン州ポートランドの
ダウンタウンに構えていたWESCO旧社屋に面していたストリート名にちなんで、
最近、【MORRISON(モリソン)】というブーツ名に新しくなりました。
【WESCO-MORRISON モリソン(ウエスタンボス)】の標準仕様は、
鐙に足を入れやすく、安定するようにつま先が尖った「ウエスタン・トウ」、
カカトを「ウエスタンヒール(1リフト高い)」になっています。
また、シャフトは砂や水が入るのを防ぐため履き口が狭い、
独自のシャフト・デザインが「WESCOボス」と比べて、
フィット感や履き心地に変化があるというカッコイイ
「ハイト:12インチ」というディテールが、
名前の通り、まさに『馬に乗るための機能』がそろったブーツです。
(乗馬にピッタリという事は、バイク乗りにもピッタリという事です♪)
しかも、ブーツの素材や造りに関しては、やはり『WESCO』らしく、
質実剛健で厳しい環境の中でも、ビクともしない屈強な仕上がりになっています。
個人的には、レッドウィングのペコスブーツよりも、
モリソンの方が『ウエスタン色』の強いブーツに感じますかね。
WESCOボス(エンジニア・ブーツ)特有の『ボテッ』としたシルエットが気になる方には、
ウエスタン・ブーツ系の【WESCO-MORRISON(モリソン)】のシュッとしたシルエットは
お勧めですよ。
【WESCO-MORRISON(モリソン)】は標準仕様でも十分カッコイイですが、
「トウパターン」や「ソール」などをカスタマイズするだけでも、
ガラッと一気にブーツの雰囲気が変わり面白いブーツだと思います。
![]() |
|
※楽天市場でWESCOブーツを【激安価格】で購入するマル秘『裏ワザ』を公開中っ!